白根グレープガーデン【新潟・夏ツーリング14】

新潟県,植物園

新潟市動物ふれあいセンターから南西の駐車場まで、日が照りしきる中、県道沿いを歩いて戻る。

予想通り直射日光で火照っているバイクに我慢して乗り、次のスポットへ向かう。

走り出すと心地よい風に当たれるけど、それを上回る蒸し暑さ。
早く信号が多く照り返しの多い都市部を抜けたい一心で、走り続けた末に到着。

白根グレープガーデン。
完全有機栽培・低農薬での栽培をめざし各種改良を重ね、「安心な果実」の提供をモットーにする農園。年間を通して様々な果物狩りを楽しめる。

ここには果物狩りに来たわけではなく、うさぎさん情報があったので来てみた次第。

施設に入ると涼し気で多くの観光客が休憩している。
ちょうど冷たい飲み物を飲みたいと思っていたので、まずは農園自家製のスムージーで休憩。
味はいちご味。新潟県産いちご「越後姫」かな？
冷たくて果汁が濃厚で美味しくて、どんどん飲み進む。

園内を散策してみる。
ぶどう？が天井になる園内は、日陰になっていて暑さもいくらか和らいでる。その一角でヤギさんとふれあえたりする。

うさぎさんを探してふれあい広場へ。
ふれあい広場と言っても隅っこのほうにある一画。
その中にうさぎさんエリアがあり、そのエリアの中に入りふれあいも可能。

うさぎさんたちは、おやつに釣られてやってくるけど、この暑い野外で走りまわるのは暑そう。
小屋への通路もあるみたいで、耐えられなくなると避難するみたい。
人も同様暑いので、長居しないで施設内に戻る。

スムージー2杯目のぶどうを飲みながらこれからのルートを検討した後に、改めて東京を目指す。

うさぎ,ふれあい,動物,食物・名物

スポット情報

白根グレープガーデン

新潟県新潟市南区鷲ノ木新田573
観光情報 : フルーツランド 白根グレープガーデン（有限会社 白根グレープガーデン）
（訪問日時 : 2021年7月24日 13時頃）

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