大沼国定公園【道南・紅葉ツーリング21】
八雲PAから走り出し、終点の大沼公園ICで下道へ。
次に目指すスポットは大沼。
ICの名の如く、大沼はすぐ近く。
国道から県道43号を経由して、大沼国定公園の駐車場へ。
まずは白鳥台セバット近くで大沼を見てみる。
こちらは小沼の方かな？
太陽に照らされて水面がキラキラと輝いていた。
大沼国定公園。
函館の北にある北海道駒ヶ岳とその火山活動によってできた大沼、小沼などの湖沼からなる公園。大沼には大小126の小島が浮かぶ。日本紅葉の名所100選で、ラムサール条約登録湿地。
月見橋を渡り、中央あたりの観光ポイントへ。
ここから大沼のほとりを散策する遊歩道がある。
この時期は紅葉が映える北海道屈指の紅葉スポット。
遊歩道を歩きながら、紅葉の北海道を満喫する。
大沼の後ろに見える北海道駒ヶ岳や、沼の中に浮かぶ小島の数々には日常では見られない風景で新鮮。
それに紅葉の鮮やかさが重なって、目を楽しませてくれる。
遊歩道は、いろいろな小島を渡り歩いて一周する。
開始地点まで戻ってくると、身体が暑くなって上着を脱ぎたいくらいに。
バイクの走行風で冷ますとしよう。
スポット情報
大沼国定公園
北海道亀田郡七飯町大沼町
観光情報 : 大沼国定公園の観光情報サイト「大沼ップ」（七飯大沼国際観光コンベンション協会）
（訪問日時 : 2021年10月25日 12時頃）