球泉洞【九州一周ツーリング53:5日目】

洞窟・鍾乳洞,熊本県

ここからは、この日の宿がある八千代市に向かう。
と言っても、国道219号を北上するだけの一本道。

この辺もほとんど山ばかり。そんなところだから鍾乳洞があるのかもしれない。

球泉洞。
1975年に公開開始された権現山の地下にある鍾乳洞。総延長は4,800mで日本第6位、九州では最長。ただし、観光用に公開されているのは800mのみ。
1973年ごろの調査で発見され。石灰岩層長い年月を経て溶かされ続けて出来たもの。

洞窟は入り口から外と違って涼しい感じ。地獄の口から冷気が漏れ出てるよう。洞窟内は16度一定なんだとか。

中を入ってみるといろいろな照明が照らす光景は非日常的な雰囲気。

屈まなければ通れないところとか、水が滴り落ちてくるところとかもなく比較的通りやすい洞窟かも。

残念ながらコウモリはいなかったけど。

スポット情報

球泉洞

熊本県球磨郡球磨村大字大瀬1121
観光情報 : 球泉洞(球磨村森林組合)
(訪問日時 : 2020年4月8日 14時頃)

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