曽木の滝【九州一周ツーリング49:5日目】
鹿児島市街を通り抜けて、いちき串木野市まで進み一泊。
やっと鹿児島までたどり着き、次の日からは折り返し北上する。
ルートは、行ってみたい観光地を考慮して、無理のない範囲で。
この日最初の目的地は、曽木の滝。
曽木の滝(そぎのたき)。
火砕流の堆積物によってでき、高さ12m、幅は210mと広く「東洋のナイアガラ」と呼ばれる。曽木の滝公園として整備され、春にはサクラやツツジ、秋にはモミジが彩られる。日本の滝百選の選定から漏れる。
周辺についたものの、どこから行くのか分からなかったので、新曽木大橋から眺めることに。
その後、公園への案内板を発見して滝の近くまで行ってみた。
噂通りの幅があって迫力ある感じ。
東洋のナイアガラって言われるだけのことはあるかも。ただ、関東では吹割の滝も同じように呼ばれてたような。
この日も天候に恵まれ、日差しが暑いほど。
近隣の清水神社にも行ってみたけど、日差しを受けた新緑がまぶしかった。
スポット情報
曽木の滝
鹿児島県伊佐市大口宮人635 曽木の滝公園内
観光情報 : 鹿児島県観光サイト かごしまの旅(公益社団法人 鹿児島県観光連盟)
(訪問日時 : 2020年4月8日 11時頃)
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