花久の里【鴻巣・ポピーツーリング6】
川幅うどんでお腹を満たしたら、バラを見に行ってみる。
バイクを走らせて鴻巣市街を抜けて北へ進む。
街並みが少なくなり、畑が多くなってきたところで目的地に到着。
花久の里（かきゅうのさと）。
故青木正久衆院議員の自宅の場所を、旧川里町（現鴻巣市）が寄付を受け整備された庭園。青木氏のバラ好きにちなみバラの庭園が造られたとか。
庭園を歩いてみると、花壇に多くのバラが咲き誇り、バラのトンネルがあったりバラの丘があったり、いろいろ目移りしてしまう。
例年だとバラは5月いっぱいは見られるみたい。
しかし今年は桜にしても咲くのが早くバラも同様だったみたいで、訪れた5月下旬でも、見頃を通り越して枯れ始めてる花も多かった。
敷地はそんなに広くはなく、すぐにまわれてしまうくらい。
お客さんは地元の年配の方が多いように感じた。
無料で入れて見栄えもいいし、近くだったら時期真っ盛りには写真を撮りにきたくなるところかもしれない。
スポット情報
花久の里
埼玉県鴻巣市関新田343
観光情報 : 花久の里（NPO法人 花と文化のふるさと委員会）
（訪問日時 : 2021年5月23日 15時頃）