覚満淵【赤城山・紅葉ツーリング7】
赤城大沼の周辺に終わりを告げて南へ向かう。
次の目的地は覚満淵。
覚満淵(かくまんぶち)。
周囲800mほどの小さな高層湿原で、昔は大沼とひとつの湖だったとか。
湿生植物と高山植物の宝庫で「小尾瀬」とも。
木道の遊歩道が整備されているので、一周ハイキングにチャレンジ。
赤城山の紅葉を背景に、湿原の景色を眺めながら気分よく進む。
山の上の湿原感というか自然の庭園感がある美しいところかな。
ニッコウキスゲとかレンゲツツジなどが見られるらしいけど、時期が遅かった。
40分くらいで一周ハイキングも完了。
空気も景色も良かったせいか、あっという間に過ぎてしまった感じ。
スポット情報
覚満淵
群馬県前橋市富士見町赤城山
観光情報 : 前橋まるごとガイド(公益財団法人 前橋観光コンベンション協会)
(訪問日時 : 2020年10月18日 12時頃)
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