天目山栖雲寺【山梨・紅葉ツーリング5】

,山梨県

竜門峡の遊歩道の先でたどり着いたのが天目山栖雲寺。

久方ぶりのアスファルトの道路を横断して、緩やかな階段を上り栖雲寺境内に入る。

天目山栖雲寺。
業海本浄が貞和4年(1348年)に開山した禅寺。
国重要文化財や県指定文化財など多数の寺宝が所蔵されている。

竜門峡のハイキングで少し疲れたのでちょっと休憩。
まわりを見渡すと、背後の山肌が近く感じられ、紅葉でオレンジ色に彩られている様は見ごたえあるかも。

庭園が有名なことを後になって気づいた。
ちょうど、紅葉の時期だったし見れたら別世界だったかも。

6体並ぶお地蔵様にお参りして、ここからまた駐車場まで戻るルート。

戻りは同じルートを通ってもつまらないので、別の舗装された道を歩いて戻る。

遊歩道より遠回りで距離があり、さらに疲れることになったけど、ずっと下り道だったので、比較的にマシだったのかも。

スポット情報

天目山栖雲寺

山梨県甲州市大和町木賊122
観光情報 : 天目山栖雲寺(臨済宗建長寺派 天目山 栖雲寺)
(訪問日時 : 2020年11月7日 12時頃)

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