一之釜【山梨・紅葉ツーリング4】
徳和渓谷の後に向かう先は、名瀑一之釜。
西沢渓谷まで行く前に見ておきたい2つ目のスポット。
徳和渓谷まで走ってきた道を、折り返し国道140号まで戻り、国道を北へ目指す。
その途中に一之釜があるけど、一之釜の近くに止めるために、事前に笛吹川の西側に渡り細い道を走らせる。
名瀑一之釜入口の看板が見えた付近の道路脇は、駐車スペースになっているので、そこで止めて歩いていく。
遊歩道を降りていくと、すぐに2つの滝が見えてくる。
釜沢の滝、一之釜の女滝。
釜沢の滝はしとしとと岩盤を流れ落ちる感じ、女滝は小さい滝で地味目。
一之釜の男滝だけは、吊り橋を渡り川辺に降りて奥まで行かないと見れる角度にならない。
岩場を気を付けながら進むと見えてきた。
高い岩と岩の間に、粛々と流れ落ちる滝の姿が。
滝が岩場に守られているような特別な空間があるように感じ、秘境感を醸し出していた。
周りの紅葉は良い感じに色づいていて、日に当たるところは輝いているようでもある。
特に吊り橋とのコラボが見ごたえあった。
スポット情報
一之釜
山梨県山梨市三富上釜口170
観光情報 : 富士の国やまなし(公益社団法人 やまなし観光推進機構)
(訪問日時 : 2021年11月7日 11時頃)
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