鵜原理想郷【房総半島・年末ツーリング16】

公園,千葉県

海中展望塔の次に向かったのは、近くの鵜原理想郷。
バイクで数分、駐車場に到着。

ここからはハイキング。

鵜原理想郷。
勝浦市の中央南海岸にある明神岬一帯のことで、大正初期に別荘地とする計画があり「理想郷」と呼ばれるようになったとか。

実態は、海岸沿いの木々が多めで絶壁を楽しめる公園かな。
先ほど訪れた八幡岬公園と似ていて、こちらの方が規模が大きくて見どころが多い感じかも。

ハイキングコースに沿って散策しようと思ったけど、いきなり方向を間違え、想定とは逆回りに歩くことに。

木々が鬱蒼と茂り高低がある遊歩道を進み、たどり着いたのは黄昏の丘。

とっても見晴らしがよく、先ほど訪れた海中展望塔まで良く見える。
ベンチがあるのでお弁当持ってきて食べるのも良さそう。

一番奥の大杉神社まで到着して折り返し。

ここは岬の急な階段の上にあるので、結構怖かったり。

あとは、手弱女平(たおやめだいら)という鐘スポットを観光して、駐車場へ帰還。

途中、別荘の残骸なのか廃墟的な建物があったりしたけど、木々あり海あり丘あり眺め良しで探検コースとしては面白そうな場所だった。

スポット情報

鵜原理想郷

千葉県勝浦市鵜原
観光情報 : 千葉県公式観光情報サイト-まるごとe! ちば-(公益社団法人 千葉県観光物産協会)
(訪問日時 : 2020年12月27日 13時頃)

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