雷電廿六木橋【秩父・三大氷柱ツーリング20】

埼玉県,

滝沢ダムと奥秩父もみじ湖に別れを告げて秩父往還を引き続き東へ。

少し進むと滝沢ダムからも見えた、山の中に右往左往する白い橋が見えてきた。

大きくて珍しい橋なので、これも記念に撮ってみる。

名前は雷電廿六木橋(らいでんとどろきばし)。
たいそうな名前だ。そこはかとなく中二っぽい香りがするけど、日本コンクリート工学協会賞やグッドデザイン賞を受賞しているとか。

バイクを止めたところは橋の上の方にある隙間。事前に調べていなかったら見逃していた感じかも。

正面には先ほどのダムを一望できる小さな展望台があるので、まずはここから眺めてみる。

絶壁のダムが良く見えるけど、この日は少しモヤがかってて見通しは良くなかった。
モヤがあるからか、ラスボスの居城的な感じに見えなくも無し。

あとは橋の途中まで見に行ってみる。パースの効いたカーブ具合は迫力満点。

下を見るのが怖いくらいだけど、ダムとは反対側の景色もパシャリと撮ってみる。
この辺も山の中だなという改めて感じるかも。

そろそろお腹も空いてきた。
お昼も食べてないし何か食べたくなってきた。

スポット情報

雷電廿六木橋

埼玉県秩父市大滝
観光情報 : 彩の国 埼玉県(埼玉県庁)
(訪問日時 : 2021年2月14日 15時頃)

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