景徳院【山梨・紅葉ツーリング3】

寺,山梨県

猿橋を観光した後は、引き続き国道20号甲州街道を甲府方面へ進む。

途中で高速に乗ろうかと頭によぎったけど、道はスイスイ流れているのでそのまま下道を続行。

次の目的地は竜門峡。
紅葉を見ながらハイキングの予定。

甲州街道から県道218号に右折し、ここからは真っすぐ行けば到着。

途中に駐車場を見つけたので、ちょっと休憩。
姫ヶ淵という石板があり、ここから景徳院のお寺に行けそうなので、ちょっと寄り道をしてみる。

景徳院。
勝頼公の死を弔うため徳川家康が建立した寺院と伝えられている。
武田家終焉の地で、境内には勝頼公親子が自刃した生害石や墓などがある。

急な階段を上り、境内を散策してみる。そんなに広くは無さそう。

昔火災があったらしいけど、そのときに山門のみが焼失を免れて当時のままの姿を残しているみたい。

寺院と紅葉は風情がある取り合わせかな、と思いながら観光を楽しんだ。

さて、次はいよいよ竜門峡へ。

スポット情報

景徳院

山梨県甲州市大和町田野389
観光情報 : ぐるり甲州市（甲府市観光協会）
（訪問日時 : 2020年11月7日 10時頃）

インスタグラム

山梨・紅葉ツーリングのスポット

山梨・紅葉ツーリングのページへ