ブナ平【玉原高原・ハイキングツーリング6】
たんばらラベンダーパークの途中から、ハイキングコースに入る。
リフトが通過する下を潜ると、獣道のような遊歩道と鬱蒼と茂る森の中。

進むにつれて雑踏が聞こえなくなり、代わりに小川の音や鳥の鳴き響く静かな空間に。
人の気配は無く草木が鬱蒼とし過ぎているせいか、若干の不安も感じつつ進んで行く。
雨上がりなせいか、小川を渡る木道が滑りやすく、危うく転びそうになってしまった。
以後、木道警戒度が大幅に上昇する。
最初はゆるい下りだったので、スイスイ進んだけど、途中から上りに変わり汗だくになりながら歩くことに。
森の中は暑さは落ち着いている反面、湿度でムシムシ。

そんな森の中を歩いていて気づいたらブナ平のエリアに入っていたみたい。
沼田の名木百選のミズメの木を見たりしながら進んでいくと、T字路に差し掛かる。
今回は玉原湿原を経由して戻るルートなので左ルートへ。
すぐに特徴的なブナ地蔵が見えてきてパシャリと撮ってみた。

その後も森の中の遊歩道を歩いていき、2回目のT字路も右に曲がる。
水源ルートなる道はゆるやかな下りなのは良かったけど、小川をいくつか越えなければならなかったので、細心の注意を払いながら1歩1歩進んで行った。
スポット情報
ブナ平
群馬県沼田市玉原高原
観光情報 : 沼田市観光協会
(訪問日時 : 2022年7月18日 12時頃)
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