玉原湿原【玉原高原・ハイキングツーリング7】
分岐道で水源ルートを進むと、小川に沿って進む感じ。
時々小川を渡らなければならないシーンがあるけど、木の太枝だけが架け橋になってるようなところが何箇所かあり、落ちないように細心の注意をはらいながら何とか進む。
そんな小川の先にたどり着いたのが玉原湿原。
これまでずっと森林の中を歩いてきたのが、湿原に入ると視界が開けて空が見えるようになる。
森林の中にぽかっと空いた大きな空間で、開放感あり。
湿原のまわりは木道の遊歩道が整備されているので歩きやすい。
ポクポクと西側から歩いていく。
湿地帯なせいかトンボの数が一気に増えた。
草が成長しているせいか、見かけは鬱蒼とした緑の草むら地帯。
ビュースポットからの眺めは緑に覆われていて気持ちいい。
ベンチでもあったら景色を見ながら休んで行きたい気分。
ここまで歩いてきたせいか、湿原自体はあまり大きくない気がする。
すぐに端までたどり着き、舗装された路面にたどり着くと、ゴールが近くなってきたと感じる。
たんばらラベンダーパーク駐車場に戻るまであと少し。
スポット情報
玉原湿原
群馬県沼田市玉原高原
観光情報 : 沼田市観光協会
（訪問日時 : 2022年7月18日 13時頃）