燈籠坂大師の切通しトンネル【南房総・年始めツーリング18】

千葉県,道路・ロード

遅い昼食を済ませた後は、また国道127号を進む。
東京に帰るために目指すはアクアライン。
館山自動車道を通る選択肢もあるけど、ゆっくり行こうかと。

鋸山あたりを通過して富津市を走り抜ける。

そろそろ夕暮れ近く。
海沿いを走っていたので夕日が沈むのを撮ろうかと思っていたけど、残念ながら良い場所とタイミングがなかった。

そんな時に次のスポットに到着。

燈籠坂大師の切通しトンネル。
弘法大師が行脚中に腰を休めたという言い伝えをもち、燈籠坂大師堂へと続く参道となっているトンネル。

訪れてみると、岩を切り抜いたような跡が生々しく残る印象的なトンネル。
夕暮れ時だったせいかかなり暗い。
吹き抜けの風が地味に寒い。
人の通りもなく寂しさを感じるところかも。

定番のバイクとトンネルを撮ってみた。
薄暗くなってきて撮りづらくなってきたけど、手持ちで頑張る。
大量のブレた写真を量産しながらも、比較的良く撮れたのがこちら。

その後は、この奥にあるお寺に行ってみる。

スポット情報

燈籠坂大師の切通しトンネル

千葉県富津市萩生
観光情報 : たび旅富津(富津市観光協会)
(訪問日時 : 2022年1月16日 16時頃)

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